病気だったの?わがままだと思っていたドミーの変化~甲状腺機能亢進症~

病気だったの?わがままだと思っていたドミーの変化~甲状腺機能亢進症~1
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ドミーの甲状腺機能亢進症がわかった経緯

うちの猫 ドミー(推定15歳・男の子) が、2025年2月に 甲状腺機能亢進症 と診断されました。

若いころ まだまだ丸顔

2年半前、新しい同居猫がやってきたことがきっかけで、環境の変化にストレスを感じたのか、体重が1kgほど減少。
それ以降、元に戻ることはありませんでしたが、元気いっぱいでよく遊び、ジャンプ力もあり、ご飯もしっかり食べていました。

ところが、年末あたりから少しずつ変化が…。

✅ 要求鳴きが増えた
✅ さらに体重が減少
(4.3kg → 4.0kg)

気になって病院で血液検査 をしたところ、チロキシン(甲状腺ホルモン)の値が高い ことが判明し、すぐに 内服治療 を開始しました。

治療開始から1か月後のドミーの様子

治療を始めて 1か月。ドミーの変化はというと…

🐱 身体が少しずつふっくらしてきた!
以前の丸顔には戻らないけれど、頬や体が少しふっくらし、毛並みも良くなってきたように感じます。
体重も一時は3.9kgまで落ちましたが、この間、4.25kgまで上がりました!
獣医さんからも、もう少し体重戻せそうだねと言われ、うれしかったです。

🐱 要求鳴きが減り、イライラも落ち着いた!
以前はイライラして、同居猫に攻撃することもあったけれど、それもほとんどなくなりました。

🐱 気になる変化も…便秘傾向に!?
内服薬を始めてから便秘気味 になってしまいました。そこで、毛玉対策のチュールや乳酸菌 を少しあげることで
改善しています。

わかったこと & 伝えたいこと

ドミーの変化を見ていて、「年を取ってわがままになったのかな?」と思っていたのは、実は病気のせいでイライラしていたんだと改めて気づきました。

「シニア猫だから仕方ない」と思っていたことが、実は病気のサインかもしれないと思うと、もっと早く気づいてあげられたらよかったな…と感じています。

今では、ドミーとゆっくり レイキをしながら過ごす時間 が、とても大切なひとときになっています🐱💛

                  夜のラブラブレイキタイム💓

病気だったの?わがままだと思っていたドミーの変化~甲状腺機能亢進症~3

もしみなさんの猫ちゃんも「最近ちょっと様子が変?」と思うことがあれば、ぜひ早めに健康診断を受けてみてくださいね🐾

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アニマルレイキをすると、猫ちゃんのストレスレベルが下がり、リラックスをするリズムをつくることができます。
継続してアニマルレイキをすることで、猫ちゃんの自己治癒力をUPし、病気の予防にもつながります。

獣医師 福井利恵

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この記事の監修者

獣医師:福井利恵

日本獣医生命科学大学 1999年卒業
アニマルレイキ協会の代表理事
愛をこめてなでるだけ自然治癒力活性化メソッド「アニマルレイキ®︎」の創始者

動物と人の最高の関係を築くために、アニマルレイキワークショップを開催
多くの飼い主とそのペットたちがより豊かな生活を送る手助けをしています。

猫の病気

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この記事を書いた人

こんにちは!
林美奈子です。

私は、「主役は動物さんと飼い主さん、
みなさんをアニマルレイキで応援したいです!」
 
そんな思いで、アニマルレイキを広める活動をしています。
 
私は、愛猫の皮膚病や、新しく迎えた保護猫が
なかなか馴れないことで悩んでいました。
でもアニマルレイキと出会い、その効果に感動!
今ではその素晴らしさを伝えたいと思っています。
 
普段は訪問看護師として働いており、
患者さんとそのご家族のケアを通じて学んだことが、
動物さんと飼い主さんを支える私の原点です。
 
アニマルレイキは、動物の体だけでなく心も癒し
家族の絆を深める優しいケア方法です。
病気の治療だけでなく、
動物たちがより楽しく幸せに生きるサポートが
できるのが魅力です。
 
お金をかけず、手軽で動物への負担も少ないこの方法を
もっと多くの方に知ってほしい!
動物さんたちとの暮らしを
もっと豊かでハッピーなものにしていきませんか。

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