✅ お水をなかなか飲んでくれない
✅ 暑くてスープを出すのもためらう
✅ ごはんに混ぜても水分だけ残す
✅ 自然と水分をとってくれるレシピがわかる
✅ ゼリー・氷など、夏に嬉しい3つのアレンジが学べる
✅ 手軽で安心、毎日つづけられる健康習慣になる
犬の熱中症対策に!
水分がとれる「冷たい鶏スープ」の作り方【ゼリー・氷のアレンジつき】

夏になると、犬も熱中症のリスクが高まります。
「水を飲ませたいけれど、なかなか飲んでくれない…」そんなお悩み、ありませんか?
冷房の中でじっとしていたり、食欲が落ちたりするのは、犬たちからのサインかもしれません。
このようなお悩みを抱える飼い主さんに向けて、
今回は「鶏むね肉と野菜を使った、犬のための冷たいスープレシピ」をご紹介します。
手軽に作れて、しかも3通りのアレンジができるので、
毎日のごはんや水分補給にとても便利なんです。

このレシピは、我が家の愛犬まりんちゃんも喜んで食べてくれた
「夏の定番スープ」です。
ぜひあなたの愛犬にも、試してみてくださいね。
🥕おすすめ鶏スープレシピ
(基本のつくりかた)
材料(小型犬2〜3日分)
- 鶏むね肉 1枚
- にんじん 1/2本(必須!)
- 椎茸 1個(香りづけ)
- ブロッコリー 少々(ビタミン)
- 水 500ml〜
作り方
① 野菜は薄切りにして、水と一緒に鍋へ
② 沸騰したら、鶏むね肉を入れる
③ 中火で10〜15分ほど煮る
④ 火を止めてそのまま冷ます
⑤ 鶏肉をほぐし、スープをこす


ポイント
・人参は必ず入れて。甘味と色が食欲UP
・椎茸は香りづけ。苦手な子は省いてもOK
・冷ますときは常温→冷蔵が◎
🍧3つのアレンジ方法
①そのまま温かいスープとして
食欲がある時にぴったり。
フードにかけてどうぞ。
②ゼラチンで冷やしゼリースープ
粗熱がとれたら、ゼラチン5gを300ml(目安)にを入れて温かいうちに混ぜ、
冷蔵庫で2時間。プルプル冷製スープに♪


③冷凍してスープ氷に
小分け容器で冷凍すれば、
ぺろぺろ解けるスープ氷に!
暑い日のご褒美やおやつにもおすすめです。


🌈水分も、愛情も、ぎゅっと詰めて
熱中症が心配なこの季節。
「お水を飲ませなきゃ!」じゃなくて
「おいしく食べて、しっかり潤う」
そんなケアで大丈夫。
今日のスープ、我が家のまりんちゃんもとっても嬉しそうに食べてくれました♪


あなたの大切な家族にも、このレシピが届きますように。
もちろん、ボーンブロスやいろいろ、プラスすれば素晴らしい食事はあるのですが、
とりあえず、水分!!となった時に、お肉の汁の匂いだけでこれだけ飲んでくれます。
記事にするほどかなあとも思ったのですが、こんなに簡単にできることなので、
ぜひお試しいただければと思います。
この夏を乗り切りましょう。
アニマルレイキで元気のベースをつくろう
食事はもちろん大切なことなのですが、基礎の体力、抵抗力が強いか弱いかで、熱中症リスクや病気になった時の転機も大きく影響します。
その元気を保つためのひとつが、アニマルレイキという手当て療法なんです。
実際、筆者の愛犬ジョニーは、21歳と長寿を達成しました。
なくなる2日前まで、がつがつおじやを食べてくれました。
アニマルレイキが大きく貢献したことは間違いないと思っておりますし、
たくさんの受講生さんの愛犬愛猫たちが長寿を達成しています。
このように、アニマルレイキという
おうちでケアできる方法があることを知っていただきけたら嬉しいです。
アニマルレイキをもっと知りたいと思ってくれた方のために
初めての方でもわかりやすく解説したアニマルレイキの始め方PDFをご用意しました!


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